化粧品OEMメーカーのベル・クール研究所(北海道札幌市)は、東京ビッグサイトで開かれる「第16回化粧品開発展」に出展します。会期は2026年1月14日~16日、時間は10時~17時で、同社ブースは西3-4ホール(小間番号23-56)です。小ロットは業界最小クラスの「10本」から対応するとしています。
同社は北海道の自社工場を拠点に、スキンケアやヘアケアなどのOEM/ODMを手がけ、テスト販売を想定した小ロット生産で在庫リスクを抑えた商品化を提案します。処方を一から組み立てる開発に加え、新規の化粧品原料開発から着手する取り組みも掲げ、差別化ニーズに応えるといいます。
展示では、植物由来成分4種配合のまつ毛美容液や、8種のアミノ酸と2種のペプチド、ナイアシンアミドなどを含むコラーゲン美容液、夜のケア発想のナイト用オイルなども紹介予定です。今後は医薬部外品のOEM提案も含め、相談窓口を広げる方針です。
【イベント情報】
第16回化粧品開発展(東京)
会期:2026年1月14日(水)〜16日(金)
時間:10:00~17:00
会場:東京ビッグサイト
ブース:西3-4ホール(小間番号23-56)
来場登録:https://www.cosme-week.jp/tokyo/ja-jp/register.html?code=1524151533144296-G11
source: PR TIMES
